投資基準に合う優良な物件とは

ファンドの中には、地下5階、地上別階建ての新宿野村ビルを組み入れているのを始め、全体的に大型物件が多いのが特徴だ。投資する上で注意している点は、オフィスビルヘの投資にあたっては、①立地条件、②建物の基本性能(規模・構造)、③設備水準、の順。なので、必ずしも新築物件や築年数が浅い物件でなければいけないという考えではない。条件が投資基準に合う優良な物件があれば購入するが、大きくすることだけが良いわけではないので、やみくもには物件を購入しないようにしているとのことだ。出資総額は2005年6月末時点で約1246億円。自己資本比率については、第三期末(2005年4月末)時点では45.6%となっている。また、有利子負債比率は第三時点では、45.4%だったが、その後の増資により2005年6月別日現在で約34%158借入金のうち固定金利の割合は、同年6月別日現在で46.5%となっている。さらに、このファンドのポートフォリオとしてのPML値は7.6%(2005年5月末時点で保有する別物件ベース)となっている。実際の購入者層を見ると、圧倒的に金融機関が多く、個人の割合は第三期終了時点(2005年4月末)で別%程度となっている。

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